松尾ジンギスカンすすきの4・2店
- 飲食
- 店舗新築工事
株式会社マツオ
CONCEPT
コンセプト
店舗スペックを最大限に活かし、歓楽街すすきのにあう大人の雰囲気のお店に。
どのようなことに悩んでいたか
店舗の形が長方形で、効率的な席配置や客席の動線を考慮した店舗設計をする必要があった。
すすきのに立地する店舗であるため接待やミニパーティ等の様々なTPOに対応できる大人の雰囲気の店舗にしたかった。
ワークスワークスに施工を依頼したきっかけ
これまでもジンギスカンレストランの新規出店を複数手がけていただいており、当社の価値観や店舗に求める機能性、デザイン性など当社の意向に沿った形で実現してくれており、特にデザイン性において当方の期待以上の提案をしてくれた実績があったため。また、新しい店舗を一緒になって創り出すいわば新規出店チームの一員として信頼関係があるためワークスワークスさんに施工をお願いしました。
担当とのやりとり、進め方はどうだったか
店舗設計についてはデザイナーの小沢さんが事細かに当社の要望に応じて素材や配置のバリエーションを提案してくださいました。また、トータル予算と実現するスペックとの間のギャップが生じた際は、早坂さんが建設会社や設備会社との交渉に対応してくれました。予算について様々な方法で予算内での最大効果の期待できる設計やスペックが実現できるよう何度でも交渉してくださり、お陰で予算内でデザイン性機能性を兼ね備えたスタイリッシュで使いやすいジンギスカン店をオープンすることができました。
実際に完成して、
どのような変化・効果があったか
松尾ジンギスカンは北海道の名物として60年以上の歴史があり、これまで特にファミリーや男性ビジネスマンの宴会利用の客層に強い支持をいただいていました。ただ、女性客やデートや記念日といったご利用の場面はあまり強くありませんでした。それがワークスワークスさんに設計・施工をお願いしてからは女性客の利用が目に見えて増加し、これまでほとんど見られなかったデートでご利用もいただけるようになりました。従来のお客様はもちろんのこと+アルファで新規顧客層にお店をご利用いただけるようになり売上も順調に伸び、ワークスワークスさんが手掛けた店舗だけで14店舗以上も新規出店をすることができました。松尾ジンギスカンのブランドプロミスは北海道が生んだ食文化ジンギスカンのおいしさを世界に発信することですが、このことを実現するため今やワークスワークスさんはチーム松尾ジンギスカンの一員としてなくてはならない存在と言っても過言ではないと感じています。これからもお力をお借りしながら共に発展していきたいと願っております。
プロジェクト概要
クライアント名 | 株式会社マツオ |
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業種 | 飲食 |
施工坪数 | 52.91坪 |
施工期間 | 2016年7月8日〜9月1日 |